愛車の廃車手続き、複雑で手間がかかるものだとお考えではありませんか?実は、いくつかのポイントを押さえるだけで、廃車手続きは驚くほどスムーズに短期間で完了させることができます。

 

そこで、この記事では、永久抹消と一時抹消という廃車の種類から、それぞれの手続きに必要な書類・費用・おおよその日数まで、あなたが知りたい情報を網羅的にご紹介いたします

さらに、手続きを短く終わらせるための具体的な5つのコツと、見落としがちな注意点も解説いたします。


※「リサイクル預託金」や「解体返納」「グリーン化特化」など、廃車に関する専門用語については「廃車に関する車の基本的な専門用語|初心者向け」をご覧ください。

廃車の種類

車の廃車手続きには、大きく分けて二種類あります。お車の状態今後どのようにされるかによって、適切な手続きをお選びいただくことが重要です

永久抹消手登録

永久抹消登録とは、お車を完全に解体し、二度と公道を走行できない状態にするための手続きです。

この手続きが完了すると、そのお車は法的に存在しないこととなり、自動車税や自動車重量税などの課税が完全に停止されます。

永久抹消登録を行う際には、お車を専門の解体業者に引き渡す必要があり、解体されたお車は、自動車リサイクル法に基づき、適切にリサイクルされます。

この手続きが完了した際には、お車の状況に応じて自動車税や自動車重量税が還付される可能性がありますので、忘れずに確認されることをおすすめいたします。

対象車例:事故により大破してしまったお車、長年の使用により寿命を迎え、今後一切使用する予定がないお車など。

一時抹消登録

一時抹消登録とは、お車の登録を一時的に停止し、公道を走行できない状態にする手続きです。

永久抹消登録とは異なり、将来的に再びそのお車を使用する可能性がある場合に選択されます。この手続きを行うことで、自動車税の課税を一時的に停止させることができますが、お車自体は解体されずに手元に残ります。

一時抹消登録が完了するとナンバープレートは返納されますが、車体は保管され、必要に応じて再度「中古新規登録」を行うことで、再び公道を走行できるようになります。

ただし、一時抹消登録では自動車重量税の還付はありませんので、この点も永久抹消登録と違います。

対象車例:長期の海外赴任や出張で一時的にお車を使用しない場合、売却を検討しているものの、すぐに買い手が見つからず、一時的に保管しておきたい場合など。

廃車の手続きに必要な書類・費用

車の廃車手続きには、「永久抹消登録」「一時抹消登録」とで必要な書類や費用が異なります。

必要な書類

書類名 永久抹消登録・一時抹消登録に必要な書類
自動車検査証(車検証) 車検の有効期限が残っている場合でも必要。
所有者の印鑑証明書 発行後3ヶ月以内のものが必要。所有者と使用者が異なる場合は、所有者のものを用意する。
所有者の実印 印鑑証明書に登録されている実印が必要。
ナンバープレート 前後2枚を返納。
リサイクル券(預託証明書) 自動車リサイクル料金の預託が証明できるものです。通常は車検証と一緒に保管されています。
解体報告記録がなされたことを証する書面 解体業者から発行される「移動報告番号」と「解体報告記録日」が記載されたものです。
手数料納付書 運輸支局(軽自動車査協会)で入手し、必要事項を記入する。
自動車税・自動車取得税申告書 運輸支局で入手し、必要事項を記入する。
委任状 代理人が手続きを行う場合に必要。所有者の実印が押印されている必要があります。

一時抹消登録に不要な書類

  • リサイクル券(預託証明書)
  • 解体報告記録がなされたことを証する書面

かかる費用

費用項目 「永久抹消登録」にかかる費用目安・詳細 「一時抹消登録」にかかる費用目安・詳細
解体費用 車の種類や状態、業者によって異なりますが、一般的に1万円〜3万円程度が目安。 なし。
レッカー費用 自走できない車の場合に発生。距離や業者によって変動する。 なし。
登録手数料 運輸支局での手続き費用で、350円程度(登録印紙代など)。 運輸支局での手続き費用で、350円程度(登録印紙代など)。
代行費用

専門業者に手続きを依頼する場合に発生し、1万円〜2万円程度が目安。ただし、サービス内容によって大きく異なる。

専門業者に手続きを依頼する場合に発生し、1万円〜2万円程度が目安。ただし、サービス内容によって大きく異なる。

「永久抹消登録」が完了すると…
残りの期間に応じた自動車税や自動車重量税が還付される場合があります。特に自動車税は月割で還付されるため、手続きを早めに行うことで還付額が増える可能性があります

「一時抹消登録」が完了すると…
残りの期間に応じた自動車税が還付される場合があります。自動車重量税や自賠責保険料は還付の対象外となる点にご注意ください。
再度お車を使用する際には、中古新規登録や予備検査など、別の手続きが必要となります。

各手続きの詳細や最新の情報については、管轄の運輸支局軽自動車検査協会の公式Webサイトをご確認いただくことをおすすめいたします。

廃車手続きにかかるおおよその日数

廃車手続きにかかる日数は、「ご自身で手続きを行うか」「専門業者に依頼するか」どのような種類の廃車手続きを行うか」によって大きく異なります

ここでは、それぞれのケースにおける、おおよその日数について詳しく解説します。

永久抹消登録

永久抹消登録は、自動車の解体から運輸支局・軽自動車検査協会での手続き完了まで、以下の要素が日数に影響します。

  • 書類準備期間:必要書類を全て揃えるまでに数日かかる場合があります。特に、車検証の住所と現住所が異なる場合など、住民票や戸籍の附票を取り寄せる必要がある場合は、さらに日数がかかります。
  • 自動車の解体:解体業者への引き渡しから解体完了、解体報告記録日の連絡を受けるまでに、数日〜1週間程度かかることがあります。解体業者の混雑状況によって変動します。
  • 運輸支局・軽自動車検査協会での手続き:書類が全て揃っていれば、窓口での手続き自体は当日中に完了します。ただし、窓口の混雑状況によっては待ち時間が発生します。

これらの要素を総合すると、永久抹消登録にかかるおおよその日数は以下のようになります。

手続き方法 おおよその日数 備考
ご自身で手続き(解体含む) 1週間~2週間程度 解体業者の手配や書類準備の期間を含む。
廃車専門業者へ依頼 数日~1週間程度 業者が解体から手続きまで一括で代行するため、スムーズに進むことが多い。

なお、自動車税や自動車重量税の還付手続きは、永久抹消登録完了後に自動的に行われますが、実際に還付金が指定口座に振り込まれるまでには、登録抹消から1~2ヶ月程度かかるのが一般的です。

一時抹消登録

一時抹消登録は、自動車の登録を一時的に抹消する手続きで、解体は伴いません。

  • 書類準備期間:永久抹消登録と同様に、必要書類を揃えるまでに数日かかる場合があります。
  • 運輸支局・軽自動車検査協会での手続き:書類が全て揃っていれば、窓口での手続き自体は当日中に完了します。永久抹消登録と同様に、窓口の混雑状況によっては待ち時間が発生します。

一時抹消登録にかかるおおよその日数は以下の通りです。

手続き方法 おおよその日数 備考
ご自身で手続き 数日~1週間程度 書類準備の期間を含む。窓口での手続きは即日完了。
廃車専門業者へ依頼 数日程度 業者が書類作成から手続きまで代行するため、迅速に進むことが多い。

普通自動車は、一時抹消登録が完了すると、自動車税は翌月から課税されなくなります。

【例】4月30日に一時抹消完了→ 5月分から課税停止(4月までは課税対象)

また、一時抹消登録後に車を再登録する「中古車新規登録」は、別途手続きが必要となり、その際にも同様に数日〜1週間程度の期間を要します。

正確な情報は、管轄の運輸支局や軽自動車検査協会、または信頼できる廃車専門業者にご確認ください。

廃車手続きを短く終わらせる5つのコツ!

ここでは、廃車手続きを短く終わらせるための具体的な5つのコツをご紹介いたします。

必要書類を事前に揃える

廃車手続きを円滑に進める上で、最も重要と言えるのが必要書類を事前に完璧に揃えておくことです。

書類に不備があると、運輸支局や軽自動車検査協会での手続きが中断され、再度訪問が必要になるなど、大幅な時間のロスにつながります。

普通自動車と軽自動車では必要書類が異なりますので、ご自身の車の種類に応じた書類を、手続きに臨む前に必ず確認し、全て手元に準備しておきましょう。

例えば、普通自動車の場合は印鑑証明書や実印が必要ですが、軽自動車では不要です。

また、車検証や自賠責保険証明書、リサイクル券なども必要となるケースが多いため、紛失している場合は事前に再発行の手続きを済ませておくことが大切です。

これらの書類が揃っているか否かで、手続きにかかる時間が大きく変わってまいります。

軽自動車の「永久抹消登録」と「一時抹消登録」の必要書類については「廃車に関する車の基本的な専門用語」をご覧ください。

オンライン申請や代行サービスを活用する

現代では、IT技術の進歩により、廃車手続きの一部をオンラインで行ったり、専門の代行サービスを利用したりすることが可能です。これらを活用することで、ご自身で窓口へ足を運ぶ手間や時間を大幅に削減することができます。

オンライン申請の活用

一部の書類の取得や情報の確認などは、Webを通じて行うことができます。

例えば、自動車リサイクルシステムのWebサイトでは、リサイクル料金の預託状況を確認することができます。事前にオンラインで可能な準備を進めておくことで、当日の手続きがスムーズになります。

代行サービスの活用

「仕事が忙しくて時間が取れない」「手続きが複雑で自信がない」といった場合には、廃車手続きの代行サービスを利用するのも有効な手段です。専門の廃車業者や行政書士、あるいはディーラーなどが、廃車に関する一連の手続きを代行してくれます。

ただし、代行には手数料が発生しますので、複数の業者から見積もりを取り、サービス内容と費用を比較検討することをおすすめいたします。

※注意点※

  • 廃車手続きを「行政書士のみ」に依頼する場合では、物理的な車両処理(引き取り・解体など)は行わないため、単独利用の場合は他業者との併用が必要です。
  • 無資格の「個人代行」や「名義貸し業者」には、自動車リサイクル法・道路運送車両法違反の可能性があり、注意が必要です。

ナンバープレートの返却忘れに注意!

廃車手続き(特に永久抹消登録や一時抹消登録)においては、ナンバープレートの返却が義務付けられています。この返却を忘れてしまうと、手続きが完了せず、再度運輸支局や軽自動車検査協会へ足を運ぶ必要が生じてしまいます。

事前に工具を用意し、ナンバープレートをスムーズに取り外せるように準備しておくことも、時間の短縮につながります。

【ナンバープレートの返却先】手続きを行う運輸支局または軽自動車検査協会の敷地内にある「ナンバープレート返納窓口」で返却。取り外したナンバープレートと、手続きに必要な書類を提出します。

運輸支局・軽自動車検査協会の混雑を避けた時期を狙う

運輸支局や軽自動車検査協会は、時期や時間帯によって大変混雑することがあります。混雑時は手続きに数時間待たされることがあるため、混雑を避ける時期や時間帯を選んで訪問することが、手続きをスムーズに終わらせるための重要なポイントです。

一般的に、以下のような時期や時間帯は混雑しやすい傾向にあるため注意しましょう。

時期・時間帯 理由
年度末(2月下旬~3月) 新生活や転勤、税金対策などで車の売買・廃車が増えるため。
連休明け 連休中に溜まった手続きが集中するため。
月初・月末 各種手続きの締め切りが集中するため。
午前中の早い時間、午後の遅い時間 開庁直後や閉庁間際は駆け込みで混雑しやすい。

これらの時期や時間帯を避け、比較的空いているとされる平日の午前中の中頃(10時~12時頃)や午後の中頃(14時~16時頃)を狙って訪問すると良いでしょう。

また、一部の運輸支局では、Webサイトで現在の混雑状況を確認できる場合もありますので、事前に確認することをおすすめいたします。

信頼できる廃車業者を選ぶ

廃車手続きを専門業者に依頼する場合、信頼できる業者を選ぶことがスムーズかつ安心して手続きを完了させるための鍵となります。

悪質な業者を選んでしまうと、不当な費用を請求されたり、手続きが適切に行われなかったりするトラブルに巻き込まれる可能性もございます。

信頼できる廃車業者を見極めるためには、以下の点に注目して比較検討しましょう。

  • 明確な料金体系:見積もりの内訳が明確で、追加費用が発生しないかを確認しましょう。
  • 豊富な実績と評判:長年の実績があり、口コミ評価が高い業者は信頼性が高いと言えます。
  • 許認可の有無:自動車リサイクル法に基づく引取業者登録や古物商許可など、必要な許認可を得ているかを確認しましょう。
  • 丁寧な対応:問い合わせに対する説明が丁寧で分かりやすいか、顧客の疑問にしっかり答えてくれるかなども判断基準になります。
  • 手続き完了までのサポート:手続き完了後の抹消登録証明書の発行など、最後まで責任を持って対応してくれるかを確認しましょう。

複数の業者から見積もりを取り、サービス内容と費用を比較検討することで、ご自身にとって最適な廃車業者を見つけることができるでしょう。

スムーズな廃車手続きなら「困った車買取専門®船橋店」へ!

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廃車手続きの注意点

車の廃車手続きを進めるにあたり、いくつか注意しておきたい点があります。これらを知っておくことで、予期せぬトラブルを避け、スムーズに手続きを完了させることができます。

税金・保険の還付について

廃車手続きを行うことで、未経過期間分の税金や保険料が還付される場合があります。特に、税金は月割りの計算となるため手続きのタイミングが重要になります。

※自動車税の還付について詳しく知りたい方は「車を廃車にした時の自動車税とは?還付金を受け取れる条件」をご覧ください。

税金・保険の種類 還付の有無(主な条件) 注意点
自動車税 普通車のみ月割りで還付(永久抹消・一時抹消) 軽自動車税には還付制度がございません
連自動車重量税 永久抹消登録の場合に還付 一時抹消登録では還付されません。
自賠責保険 解約手続きにより還付 ご加入の保険会社へ別途手続きが必要です。

所有権解除の必要性

自動車ローンを利用して車を購入した場合や、ディーラーが所有者として登録されている場合、車検証の「所有者の氏名又は名称」欄に、ご自身の名前ではなく、ローン会社やディーラーの名前が記載されていることがございます。

この状態の車を廃車にするためには、事前に「所有権解除」の手続きを行い、所有者の名義をローン会社やディーラーからご自身へ変更しておく必要があるため注意しましょう。

 所有権解除には、ローン完済証明書や印鑑証明書などの書類が必要となりますので、事前に準備を進めておきましょう。

書類不備による手続き遅延

廃車手続きには、様々な書類が必要となります。必要書類に不備があったり有効期限が切れていたりすると、手続きが滞り、完了までに余計な時間がかかってしまうことがあります。

特に、印鑑証明書や住民票は発行から3ヶ月以内といった有効期限が設けられていることが多いため、事前に必要書類をリストアップし、有効期限も確認した上で、漏れなく準備しておくことが重要です。

ナンバープレートの取り扱い

廃車手続きの際には、ナンバープレートを返却する必要があります。 運輸支局や軽自動車検査協会の窓口で手続きを行う際に、その場で返納することになります。

もし、ナンバープレートを紛失してしまったり、盗難に遭ってしまったりした場合は、事前に警察署へ届け出て、受理番号を取得しておく必要がございます。受理番号がないと手続きを進めることができませんので、ご注意ください

廃車日数についてよくある質問よくある質問

Q.車の廃車手続きにはどれくらいの日数がかかりますか?

永久抹消登録と一時抹消登録や、所有者本人が行うか、廃車専門業者やディーラーが行うかで日数は異なります。

所有者が行う永久抹消登録:おおよそ1〜2週間
廃車専門業者やディーラーが行う永久抹消登録:数日〜1週間程度

所有者が行う一時抹消登録:数日〜1週間程度
廃車専門業者やディーラーが行う一時抹消登録:数日程度となります

Q.廃車手続きを早く終わらせるには何が必要?

車検証、印鑑証明、ナンバープレート、委任状などの必要書類を事前に準備しておくことで、手続きがスムーズになります。

Q.運輸支局や軽自動車検査協会はいつ頃が空いていますか?

年度末(2月下旬〜3月)や連休明け、月初・月末、午前中の早い時間・午後の遅い時間を避けた平日の中頃(10時〜12時)や、午後の中頃(14時〜16時頃)が比較的に空いています。

Q.廃車の手続きを短縮するためにオンラインでできることはありますか?

一部の手続きはオンラインでの申し込み・書類送信・進捗確認が可能です。郵送や来店を省略できることで手続きが短縮されます。

Q.ナンバープレートの返却はいつまでに必要?

永久抹消登録や一時抹消登録の際は、登録当日または事前に返却が必要です。早めに返却すればその分手続きもスムーズに進みます。

まとめ

車の廃車手続きには、永久抹消登録や一時抹消登録といった種類があり、それぞれ必要な書類や費用、かかる日数に違いがあるため、初めての方にとっては複雑に感じられるかもしれません。

しかし、本記事でご紹介した「5つのコツ」を実践することで、手続きをスムーズかつ短期間で完了させることができます。ご紹介した中で最も確実かつ効率的な方法は「信頼できる廃車専門業者へ依頼すること」です。

困った車買取り専門®船橋店」なら、引き取りから書類代行まで一括対応が可能です!当日対応・日祝営業・わかりやすい料金【明朗会計】・丁寧なご対応で、廃車のお手続きが全くわからないお客様でも安心してお任せいただけます。

どんな些細なことでも構いませんので、廃車にまつわるお悩みがある際は、ぜひご相談、お問い合わせください。

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