1月、2月の厳しい寒さが続くこの時期。「朝、仕事に行こうとしたら車が動かない!」というトラブルが急増します。寒くてただでさえ辛いのに、エンジンがかからないとなると本当に焦ってしまいますよね。

冬に車が動かなくなる原因は、定番のバッテリー上がりだけではありません。中にはエンジンの寿命や重要部品の故障など、修理費用が数十万円にのぼる深刻なケースも潜んでいます。

そこで今回は、冬特有の「車が動かない原因」と、高額な修理代を払う前に知っておきたい「修理か?廃車か?の判断基準(分岐点)」について解説します。

まずは落ち着いて!車が動かない時の緊急チェックリスト

「故障だ!」と焦る前に、まずは人為的なミスや簡単な操作忘れがないかを確認しましょう。意外と以下の理由でエンジンがかからないケースも多いものです。

ここでは、車が動かない時にご自身で確認できる緊急チェックリストをご紹介します。慌てずに一つずつ確認を進めていきましょう。

人為的なミスはありませんか?

  • ギアの位置は正しいですか?:オートマ車(AT車)の場合、ギアが「P(パーキング)」または「N(ニュートラル)」に入っていないと安全装置が働き、エンジンがかかりません。
  • ハンドルロックがかかっていませんか?:鍵が回らない、スタートボタンが反応しない時は、ハンドルを左右に軽く動かしながらキーを回してみてください。
  • スマートキーの電池切れではありませんか?:キーをスタートボタンに直接当てることで反応する車種もあります。

これらに当てはまらず、警告灯が点灯していたり、異音・異臭がしたりする場合は、内部の故障が疑われます。

警告灯や異音・異臭の確認

人為的なミスがない場合、次に確認すべきは車の状態を示す警告灯や、普段とは異なる音や匂いです。これらは車の異常を知らせる重要なサインとなります。

  • 赤色の警告灯は速運転中止:赤色の警告灯は、車の走行に重大な支障をきたす可能性のある異常を示しており、直ちに運転を中止する必要があります。例えば、バッテリー警告灯(バッテリーの充電不良)、油圧警告灯(エンジンオイルの圧力異常)、ブレーキ警告灯(ブレーキシステムの異常)、水温警告灯(エンジンのオーバーヒート)などが赤色で点灯した場合は、安全な場所に停車し、ロードサービスや整備工場に連絡してください。無理に運転を続けると、さらなる故障や事故につながる恐れがあります。
  • 普段と違う音がする場合は、無理に動かそうとしないこと:エンジンをかけようとした際に普段とは違う音がしたり、焦げ臭い匂いやガソリン臭がしたりする場合も、車に何らかの異常が発生しているサインです。異音や異臭がする状態で無理に車を動かそうとすると、症状を悪化させ、より高額な修理が必要になることもあります。安全を確保した上で、専門家による点検を受けることを強くお勧めします。

※エンジンの異音に関して詳しく知りたい方は「車のエンジンから異音!?異音の種類や原因、対処法を解説」をご覧ください。

1月・2月に急増!冬にエンジンがかからない・車が動かない主な原因

なぜ、冬になると車のトラブルが増えるのでしょうか? それは、寒さが車(特に古い車)にとって過酷な環境だからです。主な原因は以下の3つです。

【原因1】寒さによるバッテリーの性能低下・寿命

冬のトラブルNo.1です。バッテリー内部の化学反応は、気温が低くなると鈍くなります。 新品であれば持ちこたえられますが、一般的に使用から2〜3年経過しているバッテリーは、冬の朝の冷え込みで性能がガクンと落ち、エンジンを始動させるパワーが出せなくなります。

エンジン始動時に「キュルキュル」というセルの回りがいつもより弱々しい、あるいは「カチカチ」という音だけでエンジンがかからないといった症状が見られる場合は、バッテリーの寿命や性能低下が考えられます。

【原因2】エンジンオイルの硬化・凍結トラブル

エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑、冷却、清浄などの重要な役割を担っていますが、気温が氷点下近くなると、エンジンオイルの粘度が高くなり(ドロドロになり)、エンジン内部の回転抵抗が増えます。

また、寒冷地などでは、濃度不足の冷却水(ラジエーター液)が凍結し、配管を破損させたりオーバーヒートのような症状を引き起こしたりすることもあります。

寒冷地にお住まいの方や、冬場に車を使用される機会が多い方は、低温時でも粘度が安定している「低粘度オイル」や「マルチグレードオイル」への交換をご検討ください。

【原因3】オルタネーター(発電機)やセルモーターの故障

冬は暖房、シートヒーター、ライトの点灯など電力消費が増える時期です。 その負荷に耐えきれず、オルタネーター(発電機)や、エンジンを始動させるセルモーターが寿命を迎えることがあります。

バッテリー交換で直らない場合、これらの部品故障の可能性が高く、修理費も高額になりがちです。

修理費高騰なら廃車も検討!判断の「分岐点」とは

「愛車が動かない」という現実に直面した時、修理して乗り続けるか、思い切って廃車(手放す)にするか迷うと思います。 損をしないための判断基準(分岐点)として、以下の3つを参考にしてください。

修理代が車体の査定額(価値)を超えそうな場合

車の修理費用が、その車の現在の市場価値、つまり査定額を大きく上回る場合、修理以外の選択肢を真剣に検討する時期かもしれません。

例えば、オルタネーターの交換(5万〜10万円前後)や、エンジン載せ替え(20万円〜)など、主要な部品の故障は高額な修理費用が発生しやすい傾向にあります。

修理費用が車の価値を上回る状態は、保険業界では「経済的全損」と呼ばれることもあります。この状況に陥る前に、まずは修理の見積もりを複数社から取得し、同時にご自身の車の現在の買取査定額も確認してみることをお勧めします。

修理費用と査定額を比較することで、より客観的な判断が可能になります。

年式が10年以上・走行距離が10万キロを超えている

いわゆる「10年落ち・10万キロ」の車と呼ばれる車のことです。

一般的に、自動車は年式が10年を超え、走行距離が10万キロを超えると、部品の劣化が進み、故障のリスクが高まると言われています。もちろん、日頃のメンテナンス状況によって個体差はありますが、この基準は一つの目安となります。

年式が古い車や走行距離が多い車は、一箇所を修理しても、冬の温度変化などのストレスで、すぐに別の部品(エアコン、ラジエーター、タイミングベルトなど)が壊れる「修理の連鎖」が起きやすい状態です。

また、古いモデルの部品は流通量が少なく、修理に時間がかかったり、部品代が高額になったりすることもあります。

さらに、これらの条件に当てはまる車は、市場での買取価格も大幅に下がる傾向にあるため、修理に多額の費用を投じても、最終的な経済的メリットが少ないケースが多いのです。

車検が近く、タイヤや消耗品の交換時期も重なる

動かない車の修理費に加え、もうすぐ来る車検代、タイヤ交換代などをトータルで計算してみてください。 「直してあと2年乗るコスト」が「乗り換えるコスト」に見合わないと感じたら、そこが廃車のタイミングです。

動かない車もOK!「困った車買取り専門®船橋店」が選ばれる理由

「修理はやめて廃車にしよう。でも、動かない車をどうやってお店に運べばいいの?」

そんな時こそ、千葉県船橋市にある、私たち『困った車買取り専門®船橋店』にお任せください。当店が船橋エリアのお客様に選ばれているのには、明確な理由があります。

【理由1】その場で「現金」買取!明朗会計で安心

書類が揃っていれば、お車と引き換えにその場で現金にてお支払いいたします(銀行振込も可能です)。「急な故障で次の車の頭金が必要」という場合でもスピーディーに現金化できるため、大変喜ばれています。

もちろん、後から不明瞭な手数料を引くようなことは一切ない「明朗会計」をお約束します。

【理由2】自社レッカー完備!動かない車も「無料」引取

「フットワークの良さ」が当店の自慢です。 自社でレッカー車を完備しているため、エンジンがかからない不動車や、車検が切れているお車でも、レッカー費用無料でお引き取りに伺います。

「遠いから来てくれないかも…」と諦める前に、まずはご相談ください。距離に関係なく、困っているお客様のもとへ駆けつけます!

【理由3】「スマイル0円」の親切・丁寧な対応

「廃車買取店=無愛想で怖い」というイメージをお持ちではありませんか? 当店は「スマイル0円」をモットーに、初めての方にも分かりやすく、親切・丁寧な対応を心がけています。

「こんなボロボロの車、見せるのが恥ずかしい…」なんて思う必要はありません。どんなお車でも、愛着を持っていたお客様の気持ちに寄り添って対応させていただきます。

よくある質問

Q.レッカー移動の費用はかかりますか?

一般的には有料ですが、当店なら原則無料です。

 JAF非会員や一般的な修理工場へ依頼する場合、基本料金+距離に応じたレッカー費用(1万〜3万円程度)がかかるケースがあります。

しかし、「困った車買取り専門®船橋店」では自社でレッカー車を保有しているため、買取依頼をいただいたお車の引き取り費用はいただいておりません。動かない車でも安心してご相談ください。

Q. エンジンがかからない古い車でも買取ってもらえますか?

はい、問題なく買取可能です。 

中古車販売店では「値段がつかない」と言われるような不動車でも、廃車買取専門店であれば価値を見出せます。車としての再販が難しくても、「使える部品」や「鉄・金属資源」としての価値があるからです。

特に冬の寒さが原因で動かなくなった車などは、内部部品が生きていることも多いため、プラス査定になる可能性があります。

Q. 修理するか廃車にするか、迷った時の判断基準は?

「修理見積もり」が「車の価値」を上回るかが分岐点です。 目安として、年式が10年以上経過している、または走行距離が10万キロを超えている車で、修理費が数万円〜数十万円になる場合は廃車(乗り換え)をおすすめします。

冬場はバッテリー以外にもトラブルが連鎖しやすいため、一箇所直しても維持費がかさむリスクが高いためです。

まとめ

冬の「車が動かない」というトラブルは、愛車からの「そろそろ限界かも」というサインかもしれません。 特に年式が古いお車の場合、今回高額な修理代を払って直しても、冬の過酷な環境でまたすぐに別の場所が故障してしまうリスクがあります。

「修理費が高くて払えない…」 「動かない車をどう処分すればいいかわからない…」

そんな時は、無理に直そうとせず、まずは『困った車買取り専門®船橋店』にご相談ください。 当店では、その名の通りどんな困った車でも買取りさせていただきます

自社レッカー完備の当店なら、エンジンがかからないお車や車検切れのお車でも、お客様にレッカー手配の手間や費用をかけさせることなく、スムーズにお引き取りいたします。

「こんな状態でも大丈夫かな?」と迷う必要はありません。 お客様の「困った」を解決するのが私たちの仕事です。まずは一度、無料査定であなたのお車の価値を確かめてみてください。

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